今だからこそ読んだ本<エンディングドレス> [本]
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蛭田亜紗子さんの「エンディングドレス」という本を読みました。
図書館の新刊コーナーに置いてあった本でまずはタイトルと表紙のイラストに惹かれました。
中を少し覗いてみるとどうやらエンディングドレス=死装束を作るお話のよう。
興味が湧いて借りてみたのであります。
決めては目次だったのですが。
タイトルに惹かれ、表紙惹かれ、目次に惹かれてここまで惹かれることもなかなかない気がします。
主人公は自殺をするための準備として死装束を作るという洋裁教室に通います。
なぜ自殺を心に決めているのか、そして教室に通う他の生徒の秘密が徐々に明かされます。
大筋は予想通りといえる展開ではあったのですが、それでも・・・上手くは言えないのですが今の私には感じるものがありました。
こういう気持ちを上手く言葉に表せるのが1番いいのですが。
自分の死装束を選ぶという発想さえなかったのですが、”最後に着る服”だと考えるとやはり好きな服を着たいなぁなんて思ったり。
人間何があるかわかりませんからその時々で決めておいた方がいいのかしら、なんて。
文章も読みやすくてスラスラと読んでいたらあっという間に読み終わりました。
2日しかかかりませんでした。
ただ、内容的にファッション用語というか、洋裁用語といいますか、聞きなれない横文字には苦戦させられました。
その度にスマホで検索しながらでないとオシャレな言葉たちの意味がわからないw
布の種類とか全く知らないので困りましたw
洋裁にハマりつつある私は出会うべくしてこの本に出会ったのかとかそんなことを思いながら・・・
とりあえずまた服を1着作りたくなる、そんな素敵な本でした。
蛭田亜紗子さんの「エンディングドレス」という本を読みました。
図書館の新刊コーナーに置いてあった本でまずはタイトルと表紙のイラストに惹かれました。
中を少し覗いてみるとどうやらエンディングドレス=死装束を作るお話のよう。
興味が湧いて借りてみたのであります。
決めては目次だったのですが。
タイトルに惹かれ、表紙惹かれ、目次に惹かれてここまで惹かれることもなかなかない気がします。
主人公は自殺をするための準備として死装束を作るという洋裁教室に通います。
なぜ自殺を心に決めているのか、そして教室に通う他の生徒の秘密が徐々に明かされます。
大筋は予想通りといえる展開ではあったのですが、それでも・・・上手くは言えないのですが今の私には感じるものがありました。
こういう気持ちを上手く言葉に表せるのが1番いいのですが。
自分の死装束を選ぶという発想さえなかったのですが、”最後に着る服”だと考えるとやはり好きな服を着たいなぁなんて思ったり。
人間何があるかわかりませんからその時々で決めておいた方がいいのかしら、なんて。
文章も読みやすくてスラスラと読んでいたらあっという間に読み終わりました。
2日しかかかりませんでした。
ただ、内容的にファッション用語というか、洋裁用語といいますか、聞きなれない横文字には苦戦させられました。
その度にスマホで検索しながらでないとオシャレな言葉たちの意味がわからないw
布の種類とか全く知らないので困りましたw
洋裁にハマりつつある私は出会うべくしてこの本に出会ったのかとかそんなことを思いながら・・・
とりあえずまた服を1着作りたくなる、そんな素敵な本でした。
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