珍しくドラマを観ている今期～その４＜警視庁・捜査１課長＞

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これで書くのは４度目ですが、私にとって今期は本当に観るドラマがたくさんでアニメまで回らずてんてこまいです。
この記事は４段目である今回が最後です。

その１ → 「声ガール」
その２ → 「シグナル」
その３ → 「特捜９」

４本中３本刑事ドラマなのがなんとも私らしい。
お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、火曜日から金曜日まで１日１番組なのですよ。


ということで今回書きますのは毎週木曜日放送中の「警視庁捜査１課長」というドラマです。
このドラマは今回でシリーズ３作目ですかね？
実はこのドラマの第１シリーズを私は観ていないのであります。

なぜって？
主人公が内藤剛志さんだからですよ←


例えば「科捜研の女」みたいなレギュラーキャラだけど主役じゃないというのは我慢できるのです。
それが主役ともなれば、もちろん出番が増えます。

そこが問題である。
どうにもあの方の演技が苦手なのであります。

「十津川警部」シリーズももう観なくなってしまったものなぁ。
２時間ドラマを録りためすぎてハードディスクの容量が足りなくなったのが１番の原因なんですけどｗ


そういうわけで「捜査１課長」が新作ドラマとして放送開始した時も観なかったのであります。
（どうやらこのドラマは元は２時間ドラマで５作放送してから連続ドラマになったようですね。
２時間ドラマ版もまったく観てないなぁ。珍しいなぁ。）


最初は食わず嫌いしていたこのドラマ。
なぜか昨年放送したシーズン２からふと観る気分になって録画し始めたのですが、これがけっこう面白いのです。
こう言っては申し訳ないのですが、内藤さん演じる”１課長”が課長なおかげで気にならないのですｗ

課長なおかげといいますのは、普通は現場で捜査するのは平の刑事なわけで、課長はまとめたり指示をしたりする立場なわけです。
ということは捜査をするのは他のキャラなわけで、
セリフの量とか出番とか自然と・・・というわけです。
それがとてもいい。

捜査会議での１課長の〆の一言はほとんど（なに言ってんだこいつ・・・）みたいな感じになってしまうのですが、私だけでしょうか？


決してディスっているわけではなく、とても楽しく視聴しているのですよ。
何気におもしろいんですよ。
「科捜研の女」とどっちが好き？って聞かれたら「科捜研～」って答えますけど、そもそも聞かれることもないですしね。
エゴサされないことを祈る←

最後の最後までディスってるみたいになってしまった・・・

小山田さんは上司としてとても素晴らしいと思うので全国の中間管理職の人は小山田さんを見習うといいと思います。

とか言っていたら・・・なんだよー
このドラマも来週で終わりかよー
観てるドラマ４本とも来週で最終回じゃないか！
ドラマってたった１０話しかやらないの？
もっと観たいよー
来期はまた２時間ドラマを楽しむことにします。
２時間ドラマが豊作なことを祈って・・・