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頭がよくなった気がする漫画を読みました<放課後ミンコフスキー><4D> [漫画]

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※”頭がよくなる”ではなく、”よくなった気がする”漫画です。

などと言うと作者に大変失礼だとは思いますが、事の始まりは某日。
某レンタルショップのコミックレンタル半額クーポンをゲットした私は、まだ見ぬ名作に出会うために色々なジャンルの本を借りてみたわけです。


そのうちの2作品が「放課後ミンコフスキー」「4D」という漫画です。


この2作品、たまたまなのですが、アインシュタインの相対性理論だの、ミンコフスキー空間だのってやたら出てくるんですよ。
カタカナが覚えられないことで有名な私ですら覚えちゃいましたよ。ミンコフスキー。


特に放課後ミンコフスキーはタイトルを見れば分かるように、ミンコフスキーがキーのお話です。
台詞にとてつもない数のミンコフスキーというワードが含まれています。
若干、今すでに私はミンコフスキーがゲシュタルト崩壊気味です・・・

放課後ミンコフスキーは主人公の露木亜子が4年後にタイムスリップしてしまい、過去に戻る方法を探すお話。
BONジュースを右手にかけると1分くらい未来にいけるぞ!(PONではなくBON)

そこそこおもしろかったです。
EDに納得いくかいかないかは別として。

途中めっちゃ変なコスプレとかやってますけど、あれつっこんだら負けでしょ?


4Dは高校の数学教師が4次元世界に干渉する能力のある生徒を捕まえて4次元を研究するお話。
この数学教師のHENTAIっぷりが・・・研究者って本当にあんなかんじなのかな・・・

同じく4次元に干渉できる敵が現れ、たくさんバトるのですが4次元干渉人間同士の戦いの恐ろしさよ。
これが次元が違うということかっ・・・!

そしてまさかのミンコフスキーに相対性理論ですよ。
さっき散々見たよ!って思いながら読んでいました。


1日でものすごく頭がよくなった気がしました。
しかし実際に覚えた単語は「ミンコフスキー」と「相対性理論」。
意味を理解できているかと問われると、かなり怪しいというか・・・わかってないですけどね!
もっとちゃんと意味とかわかれば楽しめるのでしょうか・・・


それにしてもよくあんなに難しいことを題材にできるよなぁ・・・と関心するばかりです。





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