ごぼうと大根の煮物

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冬は石油ストーブを焚くので、その上に鍋を置いて調理ができるのがいいですよね。

鍋料理もコンロで沸騰させた後、ストーブの上に置いておけば十分火が通せるのでガス代の節約になります。
しかも暖かい、最高じゃないか！


野田琺瑯さんの持ち手付きストッカー（丸型）に輪切りにした牛蒡と大根を入れて、
ひたひたくらいに水を注ぎ、
塩を適当に入れて蓋をしてストーブの上に置いておきました。

しかし、野田琺瑯さんの持ち手付きストッカーについている蓋はシール蓋・・・つまりプラスティック製の蓋なので、直火にかけられません。
そこで我が家では、大き目のお皿を乗せて火にかけます。
これが結構いけるのです。

ただし、気をつけないと落として割りかねません。
私は実際に割りました・・・
お気に入りの「くまのがっこう」のジャッキーのお皿を割りました・・・
あれはとても辛かったです・・・もうするものか、と思っても蓋がないので相変わらずお皿で蓋をしています。
今は昔ニトリで買ったシンプルで安いお皿です。
これなら落としても大丈夫・・・いや、落とさないように気をつけますがね。


そうではなく、煮物の話であります。



牛蒡のおかげで大根まで茶色くなってしまいましたがｗ
醤油を入れても入れなくてもこの色である。

牛蒡と大根のもともとの味が濃いので、味付けが塩だけで十分に美味しくなるのです。

こんなに手を抜いて、これだけ美味しい料理になるのだから自然栽培って最高ですね。

タグ：ごはん