分厚い煮豚は正義です。

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たしか7月の２６日に放送された「アウトデラックス」という番組（だったと思う）で、
俳優の加藤和樹さんが家二郎を作って皆さんで召し上がっていました。

それを観てからというもの、二郎系ラーメンが食べたくて食べたくて・・・
家二郎は我が家でも以前やったことがありまして、
しかしあれを作るのはなかなか気力がいるので今回は諦めました。

ちなみに我が家では化学調味料は使いませんよ。
使わなくても十分二郎っぽい味になりますよ。
なぜ家でわざわざ使わねばならないのか・・・


それはさておき、今回の目的は二郎ラーメンではなく肉であります。

あの分厚い肉が食べたくなったのです。
私はあの分厚くてトロットロの肉を食べさせておけば黙りますよ。自信があります。

そのためモヤシだのなんだのはわざわざ買って食べるほどではないので用意しませんでした。

なんてったって今回の目的は肉なのです（大事なことなので2回言いました）。


肉を下茹でした時の煮汁に家にあった玉ねぎだのなんだのを少々入れて一緒に煮込み、スープに。

その後、チャーシューを作るべく取り出した肉を醤油と水（酒がなかったので代わりに）でじっくりコトコト。

早く食べたいので柔らかくなったら好きな厚さに切ってまた醤油ダレの中に戻します。
そこに茹でて殻をむいた卵もつけておきました。


麺を茹でている間に器にスープを良い感じにブレンドし刻んだニンニク、
そこへ茹で上がった麺を投入。

煮豚と冷凍してあった青菜とゆで卵を乗せて完成です！


ものすごく美味しかったです。


今回はお肉がたくさん食べたかったので銘柄にこだわらず、
豚バラブロックの割引になっていたものを買ってきただけで他の材料は家にあったものを使いました。
豚バラは脂が多すぎてちょっと胃がもたれてしまいました(´・ω・｀)
次は肩ロースにしたい。

ただ分厚いお肉が食べられてものすごく欲求を満たせた気がします。
分厚い煮豚は正義です。（タイトル回収）


安上がりにするためにあるものを使ったために、麺が普通の太さの乾麺だったのでまた機会があれば太麺が食べたいですね。
しかし食べたいのは極太麺なので売っていないのが・・・
また前回のごとくほうとうを使うしかないのか。
つけ麺用の太麺は細すぎるよ！

また食べたいですが、肉の脂のダメージが想像以上だったので次はちょっといいお肉で作れたらなぁ・・・

タグ：ごはん