焼き芋と蒸かし芋

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夕食後のおやつに”焼き芋”と”蒸かし芋”をつくりました。

いつもは夕食を食べている間に、後ろに置いてある石油ストーブの上で鍋で蒸かし芋を作っています。
石油ストーブの火力だとお湯が沸くまでが時間がかかるので、ガスコンロで沸騰までさせてからストーブの上に移動させると、
ご飯を食べて、後片付けを終え、ちょっと一息ついたころに食べられるようになっています。



しかし、今日は蒸かし芋だけではありません。

そう、”焼き芋”です。


洗ったさつまいもの水気を拭き取ってからトースターで１時間ほど熱したのです。


比べてみると、見た目がまったく違いますね！
蒸かし芋は皮が赤みがかっていて、しっとりしています。
焼き芋のほうは黒に近い紫になっていて、パリパリです。

断面で比べてみましょう。



上が蒸かし芋で下が焼き芋です。
焼き芋の方が芯までしっかり火が通っていました。
蒸かし芋はもう少し火にかけたほうがよかったようです。
ストーブだと火力が弱すぎたようです。
時間的には蒸かし芋の方が長く火にかけていたのですが。


焼き芋は端っこのいつも美味しくなくて捨ててしまうところまでカリカリでおいしく食べられました。
皮は圧倒的に焼き芋の勝利です。

中はどちらも捨てがたい・・・
どちらもおいしすぎる・・・さつまいもはなんておいしい野菜なのだろう・・・

冬は寒くて嫌いですが、さつまいもを食べられることに関しては褒めるべき点だなと思います。
と言っても、さつまいもは長期保存の利く野菜なので、年中食べられると言えるのですが。

我が家はかなりハイスペースで食べるので冬の間でなくなってしまいます。
来年からはもっとたくさん作らねば・・・

タグ：おやつ