腰の銃は飛ぶためのもの<キャシャーン> [アニメ]
スポンサードリンク
Huluで「新造人間キャシャーン」を見たのはもう半年以上も前になってしまいましたが、いまさらながら感想を書こうと思います。
最初に言っておく。
”キャシャーン”マジでかっこいいから!
キャシャーンの何がかっこいいって、まずオープニングの前に入るナレーションですよね。
「たった一つの命を捨てて 生まれ変わった不死身の身体 鉄の悪魔を叩いて砕く
キャシャーンがやらねば誰がやる!」
かっこよすぎじゃね???
今の時代、他人に押し付けてばかりで自分から動く人がなかなかいないから、みんなキャシャーンを観るべきだよ。
キャシャーンは自ら新造人間となる覚悟を決めるのですよ。
敵のアンドロ軍団から世界を守るためにね。
もう人間に戻れないかもしれないのにね・・・(´;ω;`)
あと、オープニングと言えば、歌詞に入っている”電光パンチ”や”流星キック”という技が実際に作中で使われているところも評価に値すると思いますw
歌に出てくるなら作中に出てきて当たり前じゃん!と思うかもしれませんが、タツノコさんはね・・・「ガッチャマン」という作品があってですねw
「倒せギャラクター」いとう前半のOPで後半のEDだった歌に出てくる”回転ジャンプ”や”稲妻キック”という技は一度も使われず仕舞いなのですよwww
1番の”竜巻ファイター”しか使っていないっていうwww
そんなことあります?www
「ガッチャマン」は5人組のチームであったのに対して、「キャシャーン」は1人なのであります。
1人と言っても”フレンダー”と”ルナ”がいますが。
フレンダーは主人公・鉄也(キャシャーン)の愛犬であるラッキーの記憶をロボット犬に移植したものです。
ラッキーはルナを助けるために死んでしまったのですよ。
ラッキーはとても勇敢な犬だったのです(´;ω;`)
東博士(鉄也のパパ)がラッキーの頭脳のコピーを記録してなかったらフレンダーが生まれなかったと考えると博士すごいな、とw
だってどんな想定をしていたのw
あれかな?
私が世界的にゾンビが蔓延したときのために、サバイバル知識を溜め込もうとしたりするのと同じなのかな?
自動車運転免許をAT限定でとってる時点で、道に乗り捨ててある車を拾うこともできない可能性が大きいのでとても後悔しているのだけれど。
やはりマニュアル車の免許をとり直そうかって考えて早3年・・・・・・
話が変な方向に行ったので戻します。
キャシャーンと共に敵と戦うもう一人、ルナについては以前書いたのでそちらの記事を見ていただければ・・・
(その記事→ルナがかわいすぎる件)
ところでキャシャーンのストーリーはだいぶ重いです。
最近のアニメではないレベルで重い。
なんてったって、キャシャーンは新造人間から人間に戻ることは出来ないのですから。
しかも人間たちはロボットは全部”悪”であると決め付けているので、キャシャーンもフレンダーもどの街に行っても敵と判断されてしまうのであります。
これがめちゃくちゃ辛い・・・
キャシャーンは人間たちのために戦っているのに、
守られている人間たちはキャシャーンもロボットだと怖がり、攻撃すらしてくることもあるのです。
「アンドロ軍団に抵抗せずやり過ごす」と決めていたある街では「お前は戦うこと”しか”できないのだ」とキャシャーンの存在そのものを否定されるようなことを言われます。(14話「キャシャーン無要の街」かな?)
それでもキャシャーンは戦うだけに生きていくしかないのです。
そのために新造人間になったのですから。
敵であるアンドロ軍団のボス”ブライキングボス”に捕まっている両親を助けることもキャシャーンの目的であるのです。
キャシャーンは「ITF(インフィニティフォース)」に出てくるタツノコヒーロー4作品の中で(たしか)唯一母親がいます。
他の作品はこれでもか、と母親の存在が描かれていません。なぜなのでしょう・・・
それでなくてもキャシャーンは設定が辛すぎるため、両親すらいなかったら暗いどころの話ではないので、その点は良かったかな・・・と思ったりもします。
いやはや本当に・・・(´・ω・`)
その代わりと言ってはなんですが、ルナは父親を亡くしてしまいますが。
キャシャーンで1番好きな話は21話の「ロボット・ハイジャック」という回です。
これが本当に良かったんですよ・・・21話だけで良いから見て欲しい・・・
ラストのナレーションがとても良かったのです。
「キャシャーンの元にルナは戻って行った。
疑いも、誤解も、裏切りも、信じ合う2人の前ではもろかった。
ルナがキャシャーンの支えなら、ルナの支えもキャシャーンであった。
ルナがいる限り、共に戦えキャシャーン!
キャシャーンがやらねば誰がやる!」
なにこれ名作決定でしょw
最高だわキャシャーン。
あとこの回のルナはマジでかわいかったな。
27話「消えたMF銃?」も好きです。
あと、キャシャーンのアニメの見どころとして「フレンダー強すぎ問題」があると思います。
これはアニメを少し見ていただくとわかるのですが、フレンダーがめちゃくちゃ強いんです。
あれ?フレンダーってキャシャーンより強いんじゃね?ってくらいフレンダーが強いです。
アニメ「ITF」で”超破壊光線”を撃ちまくってたけど、原作では2回(?)し撃ってないから・・・
フレンダーかっこいいよぉぉぉぉぉ!
「新造人間キャシャーン」はたった35話だからすぐ見れちゃうよ。
1日1話で1ヶ月ちょっとだよ!
ガッチャマン全話見て!っていうのはハードル高すぎだけど、キャシャーンなら見れる!
もう1話、4話、14話、21話、26話、27話、32話~35話見ればいいと思います!(※あくまで個人的な意見です)
結局フレンダーがすごい、みたいな話になってしまいましたが、キャシャーンは本当にかっこいいので是非見て欲しいのです。
Huluで「新造人間キャシャーン」を見たのはもう半年以上も前になってしまいましたが、いまさらながら感想を書こうと思います。
最初に言っておく。
”キャシャーン”マジでかっこいいから!
キャシャーンの何がかっこいいって、まずオープニングの前に入るナレーションですよね。
「たった一つの命を捨てて 生まれ変わった不死身の身体 鉄の悪魔を叩いて砕く
キャシャーンがやらねば誰がやる!」
かっこよすぎじゃね???
今の時代、他人に押し付けてばかりで自分から動く人がなかなかいないから、みんなキャシャーンを観るべきだよ。
キャシャーンは自ら新造人間となる覚悟を決めるのですよ。
敵のアンドロ軍団から世界を守るためにね。
もう人間に戻れないかもしれないのにね・・・(´;ω;`)
あと、オープニングと言えば、歌詞に入っている”電光パンチ”や”流星キック”という技が実際に作中で使われているところも評価に値すると思いますw
歌に出てくるなら作中に出てきて当たり前じゃん!と思うかもしれませんが、タツノコさんはね・・・「ガッチャマン」という作品があってですねw
「倒せギャラクター」いとう前半のOPで後半のEDだった歌に出てくる”回転ジャンプ”や”稲妻キック”という技は一度も使われず仕舞いなのですよwww
1番の”竜巻ファイター”しか使っていないっていうwww
そんなことあります?www
「ガッチャマン」は5人組のチームであったのに対して、「キャシャーン」は1人なのであります。
1人と言っても”フレンダー”と”ルナ”がいますが。
フレンダーは主人公・鉄也(キャシャーン)の愛犬であるラッキーの記憶をロボット犬に移植したものです。
ラッキーはルナを助けるために死んでしまったのですよ。
ラッキーはとても勇敢な犬だったのです(´;ω;`)
東博士(鉄也のパパ)がラッキーの頭脳のコピーを記録してなかったらフレンダーが生まれなかったと考えると博士すごいな、とw
だってどんな想定をしていたのw
あれかな?
私が世界的にゾンビが蔓延したときのために、サバイバル知識を溜め込もうとしたりするのと同じなのかな?
自動車運転免許をAT限定でとってる時点で、道に乗り捨ててある車を拾うこともできない可能性が大きいのでとても後悔しているのだけれど。
やはりマニュアル車の免許をとり直そうかって考えて早3年・・・・・・
話が変な方向に行ったので戻します。
キャシャーンと共に敵と戦うもう一人、ルナについては以前書いたのでそちらの記事を見ていただければ・・・
(その記事→ルナがかわいすぎる件)
ところでキャシャーンのストーリーはだいぶ重いです。
最近のアニメではないレベルで重い。
なんてったって、キャシャーンは新造人間から人間に戻ることは出来ないのですから。
しかも人間たちはロボットは全部”悪”であると決め付けているので、キャシャーンもフレンダーもどの街に行っても敵と判断されてしまうのであります。
これがめちゃくちゃ辛い・・・
キャシャーンは人間たちのために戦っているのに、
守られている人間たちはキャシャーンもロボットだと怖がり、攻撃すらしてくることもあるのです。
「アンドロ軍団に抵抗せずやり過ごす」と決めていたある街では「お前は戦うこと”しか”できないのだ」とキャシャーンの存在そのものを否定されるようなことを言われます。(14話「キャシャーン無要の街」かな?)
それでもキャシャーンは戦うだけに生きていくしかないのです。
そのために新造人間になったのですから。
敵であるアンドロ軍団のボス”ブライキングボス”に捕まっている両親を助けることもキャシャーンの目的であるのです。
キャシャーンは「ITF(インフィニティフォース)」に出てくるタツノコヒーロー4作品の中で(たしか)唯一母親がいます。
他の作品はこれでもか、と母親の存在が描かれていません。なぜなのでしょう・・・
それでなくてもキャシャーンは設定が辛すぎるため、両親すらいなかったら暗いどころの話ではないので、その点は良かったかな・・・と思ったりもします。
いやはや本当に・・・(´・ω・`)
その代わりと言ってはなんですが、ルナは父親を亡くしてしまいますが。
キャシャーンで1番好きな話は21話の「ロボット・ハイジャック」という回です。
これが本当に良かったんですよ・・・21話だけで良いから見て欲しい・・・
ラストのナレーションがとても良かったのです。
「キャシャーンの元にルナは戻って行った。
疑いも、誤解も、裏切りも、信じ合う2人の前ではもろかった。
ルナがキャシャーンの支えなら、ルナの支えもキャシャーンであった。
ルナがいる限り、共に戦えキャシャーン!
キャシャーンがやらねば誰がやる!」
なにこれ名作決定でしょw
最高だわキャシャーン。
あとこの回のルナはマジでかわいかったな。
27話「消えたMF銃?」も好きです。
あと、キャシャーンのアニメの見どころとして「フレンダー強すぎ問題」があると思います。
これはアニメを少し見ていただくとわかるのですが、フレンダーがめちゃくちゃ強いんです。
あれ?フレンダーってキャシャーンより強いんじゃね?ってくらいフレンダーが強いです。
アニメ「ITF」で”超破壊光線”を撃ちまくってたけど、原作では2回(?)し撃ってないから・・・
フレンダーかっこいいよぉぉぉぉぉ!
「新造人間キャシャーン」はたった35話だからすぐ見れちゃうよ。
1日1話で1ヶ月ちょっとだよ!
ガッチャマン全話見て!っていうのはハードル高すぎだけど、キャシャーンなら見れる!
もう1話、4話、14話、21話、26話、27話、32話~35話見ればいいと思います!(※あくまで個人的な意見です)
結局フレンダーがすごい、みたいな話になってしまいましたが、キャシャーンは本当にかっこいいので是非見て欲しいのです。
タグ:キャシャーン
コメント 0