＜はたらく細胞＞ ＃5までの感想

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今期は「はたらく細胞」というアニメを観ています。

人間の体の中の細胞がどういう働きをしているのか、を擬人化でわかりやすくしている作品です。
毎話、

様々な病気や体の不調にどんな細胞がどう作用するのかがわかります。

ただその性質上、説明が多い。
説明ゼリフではなく、本当にただの説明。

アニメなのに、説明の間は静止画となっています。


今までは”すり傷”や”インフルエンザ”などありました。


この作品の素晴らしいところは病気などを人体の持つ自然治癒力で治しているところですね！
インフルエンザだからと言って薬を飲んで治すわけではない（と思う）。
ちゃんと自然治癒力で太刀打ちしているのであります。

そうだよ。大抵の病気やケガは自力で治せるんだよ！
日本人は病院に行きすぎだよ！

風邪ですら病院に行くのだからインフルエンザなんてほとんどの人が病院へ行きますよね。
恐ろしい世の中であります。


ただ、この作品の主人公といいますか、主要キャラの””赤血球さん”の声が花澤香菜さんなのですが、
今私は花澤さんの声を聴いても「シュタゲゼロ」の”まゆしぃ”か、
「メジャー２」の”睦子ちゃん”にしか聴こえないのである。
”まゆしぃ”と”睦子ちゃん”の花澤さんは好きですが、”赤血球さん”の花澤さんはあまり好きではない・・・


この作品の一番いいところは、もしかするとナレーションで能登麻美子さんの声がたくさん聴けることなのではないのであろうか・・・
説明が長いこのアニメにおいて、能登さんのセリフ量が一番多いのではないのか？

しかし、個人的にノリが結構きついので私は５話でやめることにします(´・ω・｀)

タグ：２０１８夏アニメ